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クリスマスに「34丁目の奇跡」(映画)

Ayu3

こんばんは!ayu3です 明日はクリスマスイブということで

こんな映画をご紹介いたします!(^^)! 「34丁目の奇跡 1994年版」です。 1947年版がモノクロとカラー、そしてこの94年のリメイク版の3本が出ています。 その他にはドラマ化もされているようです。 以前、友人がクリスマスに47年版をプレゼントしてくれました。 ストーリーもさることながら、そのような出来事もあり

私にとってはとてもとても大切で思い出深く

観ると心が温かくなる映画なのです(*^^*) ストーリーは・・・・ キャリア・ウーマンで独身の母親と、サンタクロースを信じない6歳の少女の前に謎の老人が現れた。 クリスと名乗るその老人は自分は本物のサンタだと言う。

有名デパート、コールズは彼を客寄せのサンタとして雇い入れ、

彼は一躍人気者に。だが、ライバル店の陰謀によってクリスは逮捕されてしまう。 彼は気の触れた哀れな老人か、それとも本物のサンタなのか。

前代未聞の裁判が始まった。 (参照 Amazon) 「サンタクロースは実在するのか?」 

クリスの無実を証明するために裁判で争われることとなります。

目に見えないものは「ある」とも言えるし「ない」とも言えます。

実証することはとても難しい。。。

でももしかしたら「信じる心」や「夢」があれば、それは目の前に現れるかもしれない。 そして「目に見えるもの」「実証できる真実」しか人が信じないのならば

その世界はとても疑り深く、冷たい世界になってしまうのかもしれません。 何かでとても傷ついた心は、夢や希望を信じられなくなる場合もあります。 この映画に出てくる母親は、そのような経験をしているからこそ

自分の娘には自分と同じ思いをさせたくないと

「サンタクロースはいないの。(現実はとても冷たくて厳しいの)」 と教えています。

そこに現れるとても不思議な老人。彼は少しずつ少しずつ、魔法のような出来事を その女の子に見せていき、彼女に「夢」を信じる心を与えていきます。 それは周りの人々、街中を巻き込んで行きます。

絶妙なんですよ。これが(笑)。

「本当にサンタクロースなの?どうなの?」 最後の最後まで、そして観るたびに私も「???」となってしまうのです。 目には見えない、でも感じることはできる温かい心、夢、希望 そういうものを信じたくなる映画です。

クリスマスにぜひ観てみてはいかがでしょうか ^^)

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