あゆ3です!(^^)!
今日は異常なくらい暖かな日でしたねぇ(~_~;)
全く12月と言う気がしないのですが、
街へ出ればそこかしこにクリスマスツリーが飾られていて
この時期ならではの華やかさがありますね♪
さて、このクリスマス時期になると
無性に観たくなる映画が私にはあるんです(*^^*)
「ラブ・アクチュアリー」 (2003年・イギリス) です。 クリスマスまでの5週間、ロンドンを舞台に19人の男女の様々な人間模様を 描いたラブストーリーです。ヒュー・グラント、キーラ・ナイトレイ、マーティン・フリーマン、 コリン・ファース等豪華キャストの集結も見所の映画です。 (参照 ウィキペディア)
The walking dead(ウォーキングデッド)のスター
アンドリュー・リンカーンも出演していました!!
様々な人間模様が描かれて・・・と言うように、様々な愛の情景が盛り込まれています。 家族、友人、恋人、恋人になる前段階、失恋・・・不倫などなど。
9つのエピソードに分かれていますが、最後にはそれぞれが一つに繋がっていきます。 ハッピーエンドであったり、そうではなかったり・・・。 人それぞれ、感情移入出来るエピソードがいくつかあるんじゃないかな?と思います。 「クリスマスは愛を、心からの気持ちを、伝える日。」 すくすくヒネくれて育った私でも見るたびに泣いてしまう映画なのです( ;∀;) ラストシーンにいたっては涙腺崩壊します。(笑)
人は言う。 現代は憎しみと欲だけだと。
実際そうだろうか?
父と子、 母と子、 夫と妻、 恋人同士、 懐かしい友人・・・
9月11日の犠牲者がかけた最後の電話も、憎しみや復讐ではなく愛のメッセージだった。
見回すと、実際のところ この世には愛が満ち溢れている・・・ これは映画の冒頭に出てくる言葉です。
「love actually is all around」(愛は実はいたるところにある) やっぱりクリスマスは「愛にあふれる日」のような気がしますね。 今年のクリスマスはどんな風に、だれと過ごしますか?(*^^*)