こんばんは！ayu3です!(^^)!
先日、ずっと観たい！！と思っていた映画‘‘メッセージ（Arrival)を 公開最終日にやっと観に行ってきました～ 詳しい内容はこちらから メッセージ Wikipedia
前評判通り、哲学的な内容で少し難しかったかな(*_*;
宇宙からの到着者たちは光速よりも
早いスピードで地球に到達するわけですから、
やはり「時空」が一つの鍵となってきます。
そして「言葉」「コミュニケーション」。
宇宙からやってきた未知の生命体。
はたして友好関係を築きに来たのか、侵略が目的なのか。。。
人間の言語学者が彼らの「言語」を理解しようと模索します。
筆談による会話。彼らの言語は非常に単純な記号のようなものであるけれど
様々な意味が内包されている。漢字にも似ているかも。
言葉、コミュニケーション。。。
ここ数年、過剰になり過ぎているんじゃないかと私的に思ったり
年始から読んでいる「サピエンス全史」を読むにつけ
「言葉」って何なのだろうか？？と。
そんな折、英語圏の映画好きな知人がその人自身、
「言葉」を教えるという仕事をしているので
その観点から観てもすごく興味深い内容だったと話してくれて
絶対観たい！！と思っていたのでした。
自分のわからない言葉、例えば英語の単語一つでも
「わかりたい！」「理解したい」と思えば
その言葉たった一つでも注意深く、慎重に
相手の表情を見ながら大切にあつかうと思うんですよね。
感想。。。。色々書いたのですが、言葉にすればするほど
説明的で陳腐になるので消去してしまいました。（笑）
あなたにとって一番大切な「言葉」は誰からのどんな言葉ですか？
もし、未来に起きることが全部わかっていて、その結末が
愛する人を失う結果になるとしても、あなたは同じ道筋を選びますか？
何回か見返して、原作も手に取ってみたい
そんな映画でした(^-^)
