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頭皮環境を整える

執筆者の写真: Ayu3Ayu3

更新日:2022年2月14日

あゆ3でございます(^.^)


オミクロン株の感染拡大が

猛威を振るっています。


学校などは分散登校、休校と

なっているようですね。


本日、私の両親のもとにも

3回目ワクチン接種のハガキが

届きました。


今まで通り、

そして気持ちは

感染拡大が始まった当初に

戻ってまたしっかり

感染拡大防止に努めていきたい

と思います。



今回は最新のヘアケアについて。


ヘアケア=髪に良い成分の補給、

というイメージが根強いのですが、

次世代のヘアケアは

頭皮を整え、美しい髪を育むことに

フォーカスしてきています。


中でも幹細胞研究が頭皮環境を

ケアする手がかりなのだとか。


特に毎日頭皮に触れる

シャンプーでは、

以下の2点を重視した製品が

開発されてきています。


~頭皮環境を整えるために

 必要なヘアケアとは~


☆細胞の「赤ちゃん」である

「幹細胞」をケアして潤った頭皮に 


☆潤いを守りながら頭皮の汚れを

適切に洗浄


どちらにも「潤い」という

キーワードが(^.^)


現代は超乾燥社会。

頭皮の潤いは不足しがちです。


地球環境の変化による

紫外線量の増加、

エアコンによる湿度低下。

また、様々な要因による

ストレスも乾燥の原因に。


潤い不足は様々な毛髪トラブル

の原因となるため、健やかな髪には

みずみずしい頭皮環境が不可欠です。


潤いの減少は頭皮・毛髪トラブルの

原因に


・頭皮の赤み、痒み、フケ、抜け毛 

・髪がうねる、硬くなる 

・髪のハリ、コシ、ツヤの減少など。


~潤いのカギは表皮幹細胞

 と肌のターンオーバー~ 


「幹細胞」は分化して

様々な細胞に変化する

細胞の赤ちゃん。

分化中の表皮細胞は表皮の

最下層「基底細胞」にあります。


分化した細胞が押し出されて、

表面に現れる過程をターンオーバー

といい、頭皮の潤いの基も

このとき生み出されます。


表皮の顆粒層には潤いの基を含む

ケラトヒアリン顆粒があり、

様々な要因からおこる

ダメージを受けやすい幹細胞が

正常に分化されなければ、

形成される頭皮の状態も

不安定になり、

ターンオーバーが乱れ、

頭皮の状態が不安定に。


最新のヘアケアでは

減少しやすい幹細胞を増やす

研究が進められています。


表皮幹細胞の数が増えると

結果的にケラトヒアリン顆粒が

増加し、頭皮の潤いをアップ

させることが明らかに

なってきました (^.^)










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