あゆ3です(^^)v
昨年くらいから
昭和歌謡にハマっておりまして
今年も一年
とにかくよく
聴いておりました。
60年代後半~90年代始め。
特に70年代、80年代前半
の曲が好きなのです。
子供の頃に意味もわからず
さして興味もなく
聴いていた曲が、年を経て
あぁ。いいよね。。。
と、感じられるようになりました。
もう癒しです。
ヒーリングです(笑)
こういうことがあると
年を取ることは
悪いことばかりじゃ
ないなぁ、と思います。
仕事中ラジオなどから
流れる曲で
お客様と話が弾むことも
多々あります。
それぞれの年代で
あの頃にヒュッと帰れる
そんな曲がだれにも
あるのですよね。
そんな中。
昨日は「喝采」「北酒場」などを
作曲された中村泰士さんが。
今日はなかにし礼さんが。
作詞作曲は多数。
ザ・ピーナツ
「恋のフーガ」
黛ジュンさん
「恋のハレルヤ」
弘田三枝子さん
「人形の家」
前川清さんの
「花の時・愛の時」
菅原洋一さんの
「知りたくないの」
「今日でお別れ」
石原裕次郎さんの
「我が人生に悔いはなし」
調べてみれば
好きな曲があれもこれも、
なかにし礼さんの曲だった
のだなぁと驚きました。
10月には筒美京平さんも
亡くなられましたね。
この方の作曲、編曲数も
ものすごい数で。
いしだあゆみさんの
「ブルーライト・ヨコハマ」
(編曲)
ジュディ・オングさんの
「魅せられて」(編曲)
80年代アイドルの楽曲
なんてほとんどそうなのでは?
と、思うくらい。
サザエさんのテーマ曲も!
好きな曲がたくさんありますが
中でも「これもなんだ!」
と思ったのが
バンドブーム全盛期に
活躍していたSHOW-YA
の「水の中の逃亡者」
これもそうなんですよねぇ。
(思い出の曲なんです(^^♪)
今年は何というのかな。
時代がまた一つ変わったな。
それも否応なしに変わるのだな
と言うことを、つくづく
感じさせられた年となりました。
でも。
変わらずに、残っていく
良いこともあると思うのですよ。
感情に訴えてくる
何か感動?のようなものは
時代が移っても同じなのでは
ないかなぁ、と感じます。
来年コロナが終息したら
友人たちと。
「昭和歌謡曲しばりのカラオケ」を。
楽しめたら良いなぁと
願うこの年末です(^^)

Comments