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祖母の思い出

  • 執筆者の写真: Ayu3
    Ayu3
  • 2020年9月15日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年9月15日

こんばんは、ayu3です。

空気や空が秋めいて参りましたね。


朝晩が涼しくなってきたので

ワークマン+で羽織りものを

購入してきましたよ(^^♪

それでもまだ日中は動いていると

暑くなってきたりして。 衣替えはもう少し先ですね。 店舗での仕事のほかに

時々訪問カットに呼んでいただく

こともあります。

月に2度は施設への訪問も(^^)

お客様は私の祖父母の

年代の方たちです。


もうすぐ敬老の日ですね。

私の祖父母は15年ほど前に

他界しているので 年配の女性のお客様と接していると 自分の祖母に接しているような

気持ちになります。

先日伺ったお宅では ずうずうしくもお茶をご馳走に

なっちゃったりして。

お茶を飲みながら色々な

お話をしてきました。

総裁選についてとか。(笑)

すごく優しい方で、話をしていると

自分の気持ちも豊かになるような

気がします。

心の棘がなくなっていくような。

なんだかね、お土産を頂いたり

「これおいしいで食べて行ってね。」

と言われると

「孫みたいに思ってくれてるのかな?」と

そこでまた嬉しくなったりして。

もういなくなってしまった

祖母との時間が戻ってきたようで

私は毎回うれしいんです。

楽しみなのです。

ですが思い返してみると

私と祖母との関係って

子供の時は通常の「おばあちゃんと孫」

のような関係だったと思うのですが

叔父から言わせると

「クールな関係だ」と言われたこともあり。

確かに大人になってからは

そうだったかも?です。

ケンカをして怒らせると

家のばあちゃん、しばらく

口をきいてくれませんでした。 これはなかなか恐ろしかったです。(笑)


好きなことが似ていたこともあり

梅沢富雄さんのお芝居を

一緒に何回か観に行ったりしました。


これはもう、血ですわなぁ(;´Д`)


祖母は7年間寝たきりの祖父の

介護を淡々としながら

そんな中、自分の好きなことも

楽しんでました。


ゲートボール、縫物、

若い時から色々な趣味を持って

それぞれを楽しんでいる人でした。


最近私も、何だかわからない

衝動に突き動かされて(笑)

布で着せ替え人形なんか

作っていまして。


夜にチクチク

針を動かしながら

「あぁ、祖母もこうやって

縫物していたなぁ。」

なんて、思い出したりしています。


祖父母の部屋の襖を開けると

縫物をしてる丸い背中が

最初に目に入ったなぁ。。。


敬老の日も近く

そんなことを綴ってみました。


祖父はですね

色々やらかした人でして。


皆で思い出話をすると

皆「(^^;)」こんな顔に

なっちゃうような人。


伊勢湾台風の日に

遊びに出て、割れたガラスで

足を切り、おぶわれて

帰ってきた!


とか。


そういう人(^^;)でした。









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