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ドラマ「ザ・クラウン」

執筆者の写真: Ayu3Ayu3

あゆ3でございます!(^^)!


ここ最近夢中で観ている



現エリザベス女王 (エリザベス2世)が

どのようにして君主と

しての自分になって行ったのか。

そしてイギリス王室の物語です。


脚色も勿論されているだろう

けれど、かなり辛辣にイギリス

王室の今までが描かれていて

とても面白いです!


個性個性と言われている

この時代に、この物語は

私的に「個性」とか

「自身であること」とは

何なのだろうか?

と、興味深く観ています。


女王であること

君主であること

には、むしろその個性は邪魔で、

個人、人間である前に

神が定めた国家君主

であらねばならない

エリザベス女王。


その重圧に耐えられる

人間がどれほど居るのだろうか?


欲しても得られない、座。

単に長子として生まれた

「宿命」。


周りの人間たちの運命も

自分が望まなくても

動かされていってしまう。

それに動じることも許されない。


何故なら彼女は国家君主で

神に仕える人間の一番上に

位置するものだから。


いや、本当にすごい。。。


際立った個性、強い個性が

ないと言われながら

宿命のまま生き、

誰よりも強く、唯一無二の

存在になっていく過程が、

私は本当に面白いと

思いました。


私は「誰」にも「何者」にも

なりたくはない人間ですので

余計にそう思うのかも

しれません。(笑)


物語はまだまだ続くので

先がとても楽しみ。








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