top of page

紫外線対策

執筆者の写真: Ayu3Ayu3

ayu3でございます(^.^)


新型コロナの感染が

拡大してきています。


ワクチンの投与が

高齢者に向けて始まって

きています。


ワクチンに期待しつつ日々、

予防に努めていきたいと思います。



そんな中でも季節は

着実に動いていますね。

昼夜の寒暖差がありますが

ここ数日は爽やかな日が

続いています。 さてさて、空気は爽やかながら

日差しは強くなってきました( ;∀;)

気になるのは紫外線。

紫外線は三月ころから増え始め、

6月~7月が最も強くなります。

紫外線は(UV)は太陽光の中で

強いエネルギーを持つ光で、

波長の長さによって 

UV-A, UV-B ,UV-C に分けられます。

UV-A( 波長が長い)

その35~50%が表皮を通過、

真皮まで到達し 肌を黒くさせる

色素沈着を起こし、慢性的に浴び続けると

皮膚の弾力繊維 などにダメージを与え

シワやたるみなど、肌老化の原因に。

UV-B( 波長が短い)

真皮まで到達せず、浴びた直後から

おもに表皮で急激に作用して、

肌が赤くなる炎症(サンバーン)

を起こし、シミやソバカスなど

肌の乾燥の原因に。

紫外線は目には見えませんが、

肌に様々な影響を与えています。

皮膚ガン多発国のオーストラリアでは

スローガンを掲げ、紫外線対策に

積極的に取り組んでいます。

SLIP(スリップ)長袖を着る  

SLOP(スロップ)日焼け止めを塗る

SLAP(スラップ)帽子をかぶる 

WRAP(ラップ)サングラスをかける

特にここ最近では「日焼け止め」

を塗ることが重要視されていますね。

日焼け止めは紫外線から肌を

防御することを目的としています。

基本的にはSPF(紫外線吸収剤と

PA(紫外線散乱残)から構成されています。

よく聞くSPFとPA 意味はご存知ですか?(^^)

SPF UV-B防止のバロメーター


おもに紫外線のUV-Bを

何倍防ぐことができるかを示す数値。

例えば何も塗らないとき、

20分で肌が赤くなり始める人が

SPF25の日焼け止めを使用した時、

20分×25=500分、理論値として

肌が赤くなることを防ぐことができます。

PA 紫外線のUV-Aをどれくらい防止

できるかの目安は4段階に区分されています。


PA+ 効果がある

PA++ 効果がかなりある

PA+++効果が非常にある

PA++++効果が極めて高い

お顔にクリームタイプの日焼け止めを

塗る場合、パール粒2個分が適量です。

こすりすぎないように

指の腹で優しく塗り伸ばしましょう!(^^)!


落とすときには低刺激性の洗顔料や

クレンジング剤を使用して、ぬるま湯で

優しく洗い流しましょう。

ゴシゴシ洗いは禁物ですよ。

紫外線予防を正しく行い、

一年を通して健やかなお肌を保ちましょう。

☆一年を通してのお肌のお手入れには

 ‘‘お顔剃り‘‘ もおススメですよ☆

お顔剃りルーム 三木理容室(バーバーショップミキ内) 







閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


© 2023 by The Barber Shop. Proudly created with Wix.com

Call for an appointment 123-456-7890

bottom of page