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髪のうねり

Ayu3

こんばんは!ayu3で~す!(^^)! 梅雨明け宣言した途端、毎日のように雨が降っておりますが。。。 毎日蒸し蒸し、蒸し暑い~

私が子供のころは、30℃になることもそんなにはなく。

日差しは昔も強かったけれど、こんなに湿気はなかったよね?

と、少し昔の(笑)信州の爽やかな夏をなつかしく思い出したりしています。

さてさて、実はこの「湿気」。髪のうねりと関係があるんです。

「髪のうねり」

原因は様々で「年齢」に伴うものは

・頭皮の弾力が低下し、毛根がゆがんで髪の断面が扁平になりうねりが生じます。

・年齢とともに頭皮の機能が低下し、髪がつくられるときに正常に髪が形成される場所と

そうでない場所ができ(白髪などもそうですね)、1本の髪の中でも水を吸いやすい場所と

吸いにくい場所ができ、その差が髪のうねりとなります。

次に「湿気」

髪の形を保つ結合の1つである水素結合は、乾いたときは強いのですが

濡れると簡単に切れてしまいます。

(夜寝る前はしっかり乾かして寝てくださいね。

枕で髪の毛が摩擦され、傷みの原因になります)

この性質から、雨の日・湿度の高い日には空気中の湿気によって水素結合の一部が切断されて

髪の形がゆがみやすくなります。

健康な髪の表面は水分をはじきやすい性質を持ちますが、

毎日の摩擦・紫外線などによりキューティクルが損傷すると、髪は吸水しやすくなり、

湿気の影響をうけてうねりやすくなります。

年齢、そして私の場合かなりのハイトーンヘアカラーを

しているので、今年の湿度の高さの影響は出ておりますねぇ。

なので、週一のトリートメントケアはかかせません( ;´Д`)

これを防ぐ、改善する手立てとしては

「年齢」による頭皮のたるみには「ヘッドスパ」

頭皮用の化粧水や美容液で頭皮にしっかりうるおいを与えつつ、

硬くなりやすい前頭部、耳の上、襟足の生え際の筋肉をほぐすことで

血流がよくなり髪に栄養が行き届きやすくなります。

頭皮の正常な状態が健やかな髪の状態に結びつきます。

そして「湿気」

「髪がザラザラする」「ツヤがない」「毛先が広がる」 こんな方はキューティクルが損傷しているサインす。

このような状態の髪は水分の影響をとても受けやすくなっています。

普段のシャンプー後のケア、そしてお出かけ前などには

洗い流さないトリートメントなどで湿気の影響を防ぐ手立てもあります。

サロンでの定期的なお手入れと、髪の状態にあった

シャンプー・トリートメントを使用することも

髪の状態を健やかに保つ秘訣です ^^)

参考にしてみてくださいね☆ 

男のヘッドスパ

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